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もじゃ子がVIO脱毛を決意した経緯 2

なんで彼氏との別れ→VIO脱毛なのか?と思われるかも知れません。

剛毛がコンプレックスなもじゃ子は、ずっと前からVIOの脱毛をしたいと思っておりました。
以前ワキのレーザー脱毛を受けて、それ以来人生が1割増しくらいラクになった経験があったから、なおさらです(ワキの脱毛経験についてもあとでお話しようと思います)。
が、VIOをやる決心はなかなかつかなかった。

レーザー脱毛とは、簡単に言うと毛の「黒い色」に反応させて毛根を破壊するというもの。
だから白髪などはレーザーでは脱毛できません。
また、毛が抜かれてしまっている状態でもダメ。
レーザー脱毛する部分の毛は抜かずに剃っておく必要があるのです。

もじゃ子の場合、あとで詳しく書くつもりですが、VラインだけではなくV全域(要は▼部分)にレーザー照射して全体の毛を薄くすることを希望していました。
つまり、VIOを脱毛するためには、一度はパイパン(キャッ)にならなければならない。

……定期的にエチーする相手がいるとなかなか難しいですよね。

さらに、レーザーは施術後の見た目があんまりよろしくない。
照射後の毛は自然に抜け落ちるのですが、すぐになくなるわけではなく、しばらくはブツブツと黒い燃えカスが目立つ状態が続きます。
ワキを脱毛したときの経験から言うと二週間くらいでしょうか。
殿方でヒゲを脱毛される方なんかはこの問題に非常に苦慮されるようです。
お顔は隠せないですもんね。

さらにさらに、毛の燃えカスが抜け落ちたあと、次の毛が生えそろうまでには毛周期にもよりますが二ヶ月くらいかかります。
想像ですがその時期の▼部分はかなーり中途半端でみっともないことになってるんじゃないかと。

VIOのレーザー脱毛は彼氏がいると難しい、というコト、お分かりいただけたでしょうか?
逆に言うなら失恋した今こそが脱毛のタイミングとしては最適!
今のうちにコンプレックスのもじゃもじゃを退治しておけば、次の恋にもためらいなく飛び込むことができるかもしれませんしね。

by goudamojako | 2009-05-10 01:58 | VIO脱毛への道